【試合レポート】5/21 エスペランサSC vs 東京国際大学FC「ホーム保土ヶ谷での足踏み」

エスペランサSC vs 東京国際大学FC
関東サッカーリーグ2部・前期第5節 [HOME]
2017/5/21(日) 14:00 kickoff
保土ヶ谷公園サッカー場

公式記録

【結果】
前半 0−1
後半 0−0
合計 0−1

【得点】
8分 田中(東京国際大学FC)

【警告】
37分 36三浦(東京国際大学FC)
49分 47江川(エスペランサ)
52分 47江川(エスペランサ)
88分 8町田(東京国際大学FC)
90+2分 31谷(東京国際大学FC)

【退場】
52分 47江川(エスペランサ)

【スターティングメンバー】
90 鈴木 悠生
6   伊藤 大智
46 佐藤 鷹司
35 柿﨑 翔太
20 野中 桂輔
47 江川 真矢
8   オルテガ レオナルド アグスティン
33 井村 勇斗
37 高杉 晃平
10 ローダス グスタボ アリエル
44 吉家 大助

【ベンチ入りメンバー】
97 兼井 諒
11 坂本 貴則
13 栗原 滉平
26 今部 直哉
52 椎屋 樹
58 吉野 陸
23 原 正和

【交代出場】
32分  20→26 今部 直哉
55分  6→11 坂本 貴則
55分  44→52 椎屋 樹

【試合レポート】
エスペランサSCのジュニアチームであるダビデFC高学年の選手にエスコートされ入場したこの試合。

 ジュウジカくんもしっかり記念写真に収まってくれました。

ダビデFCのメンバーは、その後ピッチ脇でトップチームのために、トップチームと同じように円陣を組み、ひざまずいて祈りを捧げてくれた。この純粋な子供達の憧れの的であるトップの選手達も、これを見て気合いが入らないはずがない。

そして前節の初勝利からの良い流れを連勝という形でさらに加速させるべく挑んだ首位・東京国際大学FCとの一戦。上位との差を詰めるという意味でもなんとしても勝ち点3を獲得したい。

しかし前半8分、出鼻をくじかれる。
右サイドで与えたフリーキックを頭で反らされると、そのこぼれ玉を拾った相手にゴールを決められあっさりと先制されてしまう。
前半21分には主審の厳しいジャッジによってオルテガ監督が退席となり、エスペランサにとってさらに嫌な展開となってしまう。
失点後は相手にチャンスを与えずにエスペランサの時間帯が続き、CKなどからチャンスは作るものの決定機を作ることができない。
結局0-1のままハーフタイムへ。

気合いを入れ直して後半へ。
しかし後半7分、【47】江川 真矢がこの日2枚目の警告を受けて退場となり、さらに厳しい状況になってしまう。
その後は【8】オルテガ レオナルド アグスティンのミドルシュートなどで何度かチャンスを作るものの、得点には至らない。
時間が進むにつれて疲労が見え始め、逆にチャンスを作られる場面も出てくる。
そのまま時間だけが経過していき0-1で試合終了。

またしてもホーム保土ヶ谷で敗戦となってしまった。
たくさんの方に応援に来ていただき、盛り上げてくださっているなかで不甲斐ない試合をしてしまったことは非常に悔しい。
しかし、刻一刻と迫る大事な大事な全社予選に向けてチーム全員で課題に取り組んでいかなければならない。

今節もたくさんの応援ありがとうございました。
結果というもので皆さんを満足させられるようにチーム全員で努力していきます。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。

次節のお知らせ
5/28(日)11:00ko
 vs 日本工学院F・マリノス [Away]
  会場 日本工学院グラウンド(東京都八王子市片倉町1404−1)