エスペランサ SC(関東サッカーリーグ 1 部所属)は、ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング 2.0「FiNANCiE」にて、2021年9月24日(金) 11:00より、クラブトークンを新規発行・販売いたします。
URL:https://financie.jp/users/esperanza/cards
実施期間:2021年9月24日(金)11:00〜2021年11月8日(月)22:00
エスペランサSCは、元アルゼンチン代表のオルテガ監督のもと、アルゼンチン、ブラジルなど南米にルーツを持つ選手が数多く所属する「日本で最も南米色の強いサッカーチーム」です。育成年代から育った選手たちも強くその影響を受けており、南米に行かずして南米にサッカー留学したかのような熱いサッカーをする選手たちを輩出してきました。
南米特有のパッションとアグレッシブさ。勝利に対するこだわり。その熱いサッカーは、観ているだけではっきりと違いがわかります。しばらく前の記事になりますが、以前全社の試合を観てくださった方が以下のような記事を書いてくださっています。
エスペランサSCにサッカーの根源を見たじゃ
また別の年、全社の全国大会出場を決めた試合を観てくれていた別の方が、このような記事をまとめてくださっています。
準加盟チームとしての覚悟
2021年、関東サッカーリーグ1部への昇格に合わせて、エスペランサSCは自分たちのあり方を再定義し、JFA準加盟チームとして継続していくことを選び取りました。準加盟チームとは、5名以上の外国人が所属するチームの事です。これによって、天皇杯等いくつかの大会への出場は出来なくなりますが、私たちの目指すJFLも、Jリーグもそれを拒むものではなく、むしろ特色を持ったチームとして、リーグを活性化する存在として期待されています。
私たちは、今回トークンを通して、そんな私たちのクラブ作りの一部に関わっていただきたいと思っています。具体的には、年末に予定されているセレクションの様子をトークン保有者にオンライン配信で見ていただき、皆様の投票にて「トークン枠選手」を選びます。
また、一定のトークン保有数によって、エスペランサ・ファミリー戦略会議(オンラインで4回予定)に参加し、意見交換もしていただきます。
外国人選手枠に制限がないエスペランサだからこそ、選手強化に関しては大きく視野を広げて夢を語り合うことができるのではないでしょうか。
その他、選手の補強だけでなく、クラブを盛り上げ、より魅力的なクラブとなっていくためにイベントやグッズの投票など、みんなで一緒に作り上げることができる企画をたくさん用意していきます。