エスペランサSC vs 日立ビルシステム
関東サッカーリーグ2部・後期第3節延期分 [HOME]
2018/9/17(月祝) 14:30 kickoff
日立ビルシステム大宮総合グラウンド
【結果】
前半 1-1
後半 0−1
合計 1−2
【得点】
15分 9黒田 (エスペランサSC)
38分 15大森(日立ビルシステム)
82分 18堀(日立ビルシステム)
【警告】
7分 9黒田 (エスペランサSC)
21分 26矢野 (エスペランサSC)
27分 88鈴木 (エスペランサSC)
45分 28小島(日立ビルシステム)
48分 2玉川 (エスペランサSC)
77分 15大森(日立ビルシステム)
84分 15大森(日立ビルシステム)
【退場】
84分 15大森(日立ビルシステム)
【スターティングメンバー】
1 デーデー アンドリュー
3 柿崎 翔太
2 玉川 由
90 アラウホ ルーカス
22 吉野 裕太郎
9 黒田 時矢
47 江川 真矢
88 鈴木 心
33 具志 敬士
10 古川 頌久
26 矢野 達基
【ベンチ入りメンバー】
4 佐藤 鷹司
11 坂本 貴則
15 麻生 大暉
18 山上 雄大
20 野中 桂輔
34 高山 登伊
70 中島 ひかり
【交代出場】
HT 9→11 坂本 貴則
55分 33→4 佐藤 鷹司
76分 26→34 高山 登伊
【試合レポート】
台風の影響で延期になった後期第3節。
対戦相手は昇格争いに絡む日立ビルシステム。
土曜日から中1日での試合となった。
試合立ち上がりからお互いが激しくぶつかり合う展開。
お互いにチャンスがあり、一進一退の攻防を繰り広げる。
前半15分。
相手コーナーキックを1デーデーがキャッチ。
素早く前線に残っていた9黒田にボールを送ると、9黒田がスピードを活かした突破で駆け上がり、最後は落ち着いてゴールに流し込み先制。
早い時間帯での先制に成功する。
先制後も激しい攻防が続くが、エスペランサの方が相手ゴールに迫る回数を多く作る。
前半38分。
DFラインでのイージーなミスを突かれてもったいない形で失点を許し、振り出しに戻る。
そのままスコアは動かずハーフタイムへ。
後半も一進一退の攻防が続く。
お互いに決定機を作り、得点を奪いにいくが決め切ることができない。
どちらが勝ち越し点を奪ってもおかしくないハラハラする展開が続く。
後半37分。
相手のクリアボールの処理をもたついていると、相手のプレスに引っかかりショートカウンターを受ける。
なんとか防ごうと必死に戻るが、相手の飛び出しに付いていくことができず失点。
一瞬の気の緩みを突かれての失点となった。
その後、相手が1人退場者を出し数的優位に立つ。
ピッチ中央でのFKを1デーデーがゴール前に蹴り込んだボールがゴールに入り同点かと思われたが、ここはファールを取られてノーゴールの判定。
その後も同点ゴールを奪いにいくも得点は奪えず試合終了。
お互いが激しくぶつかり合うゲームで勝ち切ることができなかった。
ついに次節が今シーズン最終戦。
実質消化試合となるが、最終節を勝利で締めくくり全社につなげていきたい。
この日もたくさんの応援ありがとうございました。
最終節、ぜひ会場での熱い応援をよろしくお願いいたします。
【次戦のお知らせ】
9/23(日)
vs tonan前橋(HOME)
横浜FC東戸塚フットボールパークにて11:00ko