高円宮杯JFA第31回全日本U-15サッカー選手権大会 関東2部Aグループ
2019/5/3(金祝) 15:00 kickoff
高崎健康福祉大学G
【結果】
前半 1-0
後半 0−0
合計 1−0
【得点】
12分 嶋根(エスペランサ)
【警告】
36分 21栗本(エスペランサ)
48分 32川口(ワセダクラブFORZA’02)
72分 28樋口(ワセダクラブFORZA’02)
【スターティングメンバー】
1 中村 和心
2 越水 悠一朗
5 松薗 由翔
7 近藤 悠斗
9 山本 怜矢
13 嶋根 友太
15 田貝 駿
21 栗本 岳
23 成田 陸翔
31 奥津 聖己
36 五味 晃寛
【ベンチ入りメンバー】
8 出川 緒亜
11 緒方 快青
14 畑本 青
20 齋藤 祥太
22 田山 慶太
28 猿橋 怜
37 建部 海知
40 細谷 空雅
41 杉浦 悠司
【交代出場】
45分 36→8 出川 緒亜
55分 9→14 畑本 青
72分 8→28 猿橋 怜
【試合レポート】
U-15関東リーグは第6節。
エスペランサにとっては5試合目の関東リーグ。
今節の相手は前橋FC。
前半立ち上がりから割とオープンな試合展開に。
両チームともにチャンスを作っていく。
エスペランサは15田貝、13嶋根の両サイドハーフを中心に攻撃を仕掛けていく。
前半12分には先制点が生まれる。
1中村の自陣ペナルティエリアからのFKを7近藤、9山本がヘディングで後ろに反らす。そのボールに15田貝も反応しボールは13嶋根の元へ。
13嶋根は右足で浮いたボールをうまくコントロールして相手をかわし、左足を振り抜いてサイドネットにうまく流し込んだ。
前半はその後もお互いにチャンスを作るが1-0のままハーフタイムへ。
後半は立ち上がりから我慢の展開。
なかなかボールを持ってプレーする時間を作れず、徐々に押し込まれて前に出ていけなくなる。
交代枠を使い切った後に、足をつる選手、接触で負傷する選手が出てくるような難しい状況の中で全員で力を振り絞って守備をする。
なんとか耐え続け、試合終了のホイッスル。
U-15関東リーグ復帰後、初勝利を掴んだ。
先制に成功し、その後は守備の時間が長くなる展開を耐えきっての勝利。
「勝つって気持ちいい」
改めてそう思えるような試合ができた。