コロナウイルス感染症拡大を受けて何をすべきか。今こそ心を合わせて祈ろう。

エスペランサでは、コロナウイルス感染拡大を受けて、3月15日(日)に野七里グラウンドにて、本郷台キリスト教会と協力して特別な祈りの時を持ちました。アメリカのトランプ大統領も、この3月15日を「国民の祈りの日」と定めたというのは偶然ではない気がします。

わたしがわたしの民に対して疫病を送ったときには、わたしの名で呼ばれているわたしの民が、自らへりくだり、祈りをささげ、わたしの顔を慕い求めてその悪の道から立ち返るなら、わたしは親しく天から聞いて、彼らの罪を赦し、彼らの地を癒やす。(2歴代誌7:13b-14)


最善を尽くしても人の手でコントロール出来ない問題に遭遇する時、私たちはへりくだって祈るしかありません。でも、そこから何かが変わるのです。

一刻も早く感染拡大が食い止められる様に祈るとともに、感染された方々の癒し、医療従事者の方々の守り、政府や組織のリーダーの方々の正しい決断のためにも引き続き祈っていきたいと思います。ぜひ、皆さんもこの祈りの輪に加わってください。

今は、世界中が緊張関係にあり、不安や恐れが蔓延していますが、単にこの事態が収束する以上の素晴らしい事が、これから先に待っていると信じます。今こそ心を合わせて、希望を持って祈り続けていきましょう。

なお、現時点でのエスペランサとしてのコロナウイルス感染症に対しての対応と考え方については、こちらのリンクをご覧ください。