2017年シーズンのTOPチームの活動が始動して2週間弱で驚くようなTRMが実現しました。
対戦相手はアルゼンチン代表FWカルロス・テベスが加入したことで話題の、中国プロサッカーリーグ所属の上海申花。ACLにも出場し資金力では世界屈指とも言えるクラブです。
残念ながらテベスはメンバー外でしたが、メンバーには元ナイジェリア代表でインテルでも活躍したFWオバフェミ・マルティンス、元コロンビア代表MFジョバンニ・モレノや韓国代表、中国代表といった各国代表の選手がたくさん出場していました。
試合結果は0−5と大差をつけられてしまいましたが、エスペランサらしさを出せた場面もたくさんありました。
立ち上がりは前線からプレッシャーをかけ相手に自由を与えずに試合を運ぶことができましたが、ちょっとしたミスからの失点などで0−2で前半を折り返します。
後半は前半に比べボールを保持できるようになりますが、その分相手の素早いカウンターを受ける場面も増えてさらに失点を重ねてしまい試合終了。
ちょっとしたパスミスやプレスの甘さなどが失点に繋がるというのを痛感した90分になりました。選手それぞれも普段感じれないことを肌で感じれたことでとても良い経験ができました。
今シーズンは、昨シーズン達成できなかったJFL昇格を目指すシーズンとなります。
このTRMで得た経験を活かして関東リーグ、全社そして地決とエスペランサらしさを出して突っ走っていきますので2017年シーズンも引き続き応援よろしくお願いします。