【U-15試合レポート】エスペランサSC vs 東京武蔵野シティFC「関東リーグの厳しさ。」

エスペランサSCJY vs 東京武蔵野シティFC
高円宮杯JFA第31回全日本U-15サッカー選手権大会 関東2部Aグループ
2019/4/7(日) 17:45 kickoff
横河電機グラウンド

【結果】
前半 0-0
後半 0−3
合計 0−3

【得点】
45分 10黒田(東京武蔵野シティFC)
56分 15ホール タイ(東京武蔵野シティFC)
80分 9末森(東京武蔵野シティFC)

【警告】
なし

【スターティングメンバー】
1  中村 和心
2    越水 悠一朗
3    重岡 健太
4    井上 凌雅
7    近藤 悠斗
10   石塚 大地 アントニオ
13   嶋根 友太
15   田貝 駿
21   栗本 岳
23  成田 陸翔
28  猿橋 怜

【ベンチ入りメンバー】
8    出川 緒亜
9    山本 怜矢
22   田山 慶太
26   小林 俊介
31   奥津 聖己
36   五味 晃寛
41   杉浦 悠司
47   鈴木 慎力
48   森本 大瑚

【交代出場】
37分  13→9    山本 怜矢
61分  3→41   杉浦 悠司
65分  2→36   五味 晃寛
65分  4→31   奥津 聖己
72分  21→26   小林 俊介
72分  10→8    出川 緒亜

【試合レポート】
第2節はお休みだったエスペランサにとって久しぶりの関東リーグ。
第3節の相手は東京武蔵野シティFC。
アウェイに乗り込んでの一戦となった。

試合は立ち上がりから両者が激しくぶつかり合う展開。
お互いにプレスが早く、ボールが落ち着く時間はほとんどない。
時間が進むにつれて相手がボールを落ち着かせようと試みるも、エスペランサ持ち前の素早く激しいプレスで相手に自由を与えない。
ボールを奪ってはシンプルに前線にボールを送り、セカンドボールを拾ってシュートまで持っていく。
前半は両者譲らずスコアレスで折り返す。

後半は立ち上がりに試合が動く。
左サイドハーフウェーライン付近で与えたFKの処理にもたつき、こぼれ球を豪快に決められ先制を許す。
後半立ち上がりの失点で出鼻をくじかれたエスペランサは相手にペースを掴ませてしまう。
1失点目から10分後には再び失点を喫して0-2とされる。
なんとか1点を奪いに行くも、この日はゴールが遠いエスペランサ。
終了間際にさらに失点し0-3となったところで試合終了。

悔しい悔しい敗戦となった。
開幕戦の劇的な引き分けから一転して、関東リーグの厳しさを痛感させられるような試合となった。
それでもまだまだリーグ戦は始まったばかり。
良い意味で切り替えて、次戦での勝利を目指して取り組むしかない。
アウェイ連戦となりますが、会場での熱い応援をよろしくお願いいたします。

【次戦のお知らせ】
4/14(日)
vs  Wings U-15
エスタディオ サン フットにて13:00ko